FT-01A

【導入のいきさつ】 2000/12/02

 当時、メインマシン:FT-01は5インチベイ6個中2つも空きがあった。 それに対し、リムーバブルサーバ:MD-01+SCSIケースは5インチベイ7つが全て塞がった状態であった。 一方、パソコンデスク回りは(今でも)機材が満載状態である。 所が、近々プロキシーサーバ用マシンを設置する必要が生じたため、スペースを捻出する必要が生じたのである。
 そこで、FT-01, MD-01の中身を交換――すなわち、FT-01はリムーバブルディスクサーバ、MD-01はメインマシンにコンバート――する事とした。 交換により、ベイ使用のアンバランスを解消する事が出来る。 また、SCSIケースを使用停止する事によりスペースを捻出する事が出来るため、一石二鳥である(^^)。
 用途が変更(メインマシン→リムーバブルディスクサーバ)となったため、このマシンはFT-01Aに名称変更となった。
 名称の通り、数の増えてしまったMO, PD, DVD-RAMなどのリムーバブルディスクを一括管理するためのマシンである。 また、その大きさゆえシャドーベイも大量にあるので、将来余ったHDDをこのマシンに集め、ファイルサーバ的な利用も考えている。
 その他、MD-03や場合によってはDT-01のバックアップマシンとしての使用も考えているのだが、なぜか不安定なパーツがこのマシンに集まる場合が多くてうまくいっていない(ノ-_-)ノ ~┻━┻ ⊂…。


2002/12/14

新規導入SpeakerMA-05[EDIROL(Roland)]
(DT-01Aと兼用)
FT-01A, CB-01専用に変更USB Memory Card Reader/WriterMCR-6U[melco]
(CF(MicroDrive), SM, MS, SD, MMC対応)

 先日DT-01Aへ供出したスピーカーの代替として上記スピーカーを購入。 入力が2系統あり、ミックス出力出来る事から、FT-01A, DT-01A兼用で使用する事とした。

 メモリーカードリーダー/ライターだが、DT-01AへUSB2.0対応タイプを導入した影響で、MD-03, DT-01Aの2台で使用出来ない状況となってしまった。  また、このリーダー/ライターを最初に導入した時と同じく、スマートメディアをフォーマットする環境が必要な状況である。 そこで、このリーダー/ライターについてはFT-01A, CB-01専用に変更する事とした。


2002/12/08

FT-01Aへ移動Speakerno brand external type

 DT-01Aで新しいCD-RWを導入した結果スピーカーが無くなってしまった。 そこで、DT-01A用としてFT-01Aに使用していたスピーカーを捻出した。
 FT-01A用の代替品については現在検討中である。


2002/09/22

新規導入CD-RWCRD-BP2N(Ultra-SCSI, Wx12, RWx4, Rx32)[ニチメン電子(SanyoのOEM)]
USB-HUBUSB-HUB14IND(外付け4ports, バスパワー・セルフパワー兼用)[サンワサブライ]
余剰品導入リムーバブルケースIDE3.5inch[no brand]
HDDAC14300R(UATA66, 4GB)[Western Digital]リムーバブルケースに
よる排他使用
MK4309MAT(UATA66, 4GB, 2.5inch)[Toshiba]
取り外しPDTD-6020FB(SCSI2, CDx6)[TORAY](Panasonic LF-1001のOEM)
PD-518E(ATAPI, CDx8)[TEAC]

 まず、8/31に発覚したPCカードの不具合(これはWindow2000で発生している)であるが、付属のデバイスドライバを導入する事により、やっとドライブが増えるようになり、何とか使用可能になった。 ただ、システムトレイからカードの取り外しを行おうとしても、エラーが発生して取り外しが出来ない状態である。 仕方がないので、エラー発生覚悟で強制的に取り外しを行っている(;_;)。

 次にCD-RWだが、DT-01Aアップグレードのための買い出しの際、在庫処分しているのを発見。 値段も手ごろであったが、それ以上にSCSIなドライブは現在ほとんど入手不能な状況でもあり、多少スペック的には見劣りがあるものの、今後いつ購入出来るかわからないため、最後の一台を確保した(^^)。 家に帰ってから確認したのだが、どうやらこのドライブ、元祖Burn-Proofだったようである。

 さて、CD-RWの取り付けであるが、すでに5インチベイは満杯である\火暴/。 そこで、今回PDを2台とも取り外すこととした。 SCSI接続はともかく、ATAPI接続の方はチップセット・ドライバによって使用不能になる場合が多々あったのと、CD読み込みが6倍(SCSI)・8倍(ATAPI)とさすがに見劣りしているためである。 幸い、現用のDVD-RAMがPanasonic製の第一世代(片面容量2.6GB)で、PDが使用可能なため、当面の運用には問題ない。

 ついでに、一つ余裕の出来た5インチベイにはIDE用リムーバブルケースを取り付け、余剰のHDDを接続する事とした。 これはこのマシンの容量確保というよりも、ノート用HDDのバックアップなどの処理を容易にするためである。

 また、CD-RWと一緒に在庫処分と思われる外付けUSB-HUBを購入。 実はデスクトップの内、このマシンだけが前面にUSB端子が無かったため、これでやっとアクセスしやすい状態となった。

 なお、DT-01Aでのメモリーカード比較の参考として、PCカードアダプタでのベンチマークを取ったのでリンクしておきましょう(^^)。 HDBench Ver3の結果


2002/08/31

新規導入CPUDuron 1.1GHz[AMD]
余剰品導入NICCG-FE2PCITX[Corega]
取り外しCPUDuron 1GHz[AMD]
NICUE-1211B-TX(bulk)[Lectron]

 結局、CPU交換する事とした\火暴/。 これでやっと起動した。
 また、NICの動作不良が発覚したため、別のNICに交換した。

 今の所なんとか動いているが、不具合もいくつか発生している。
1. BIOSで「plug & play O/S」を「Yes」にするとハングアップする。
2. ATAPI PDが全く認識されない。
3. PC Cardアダプタ自体は認識されているが、メモリーカードを差してもドライブが増えない。

 どうも、以前からFT-01AでPC Cardアダプタを使うと動作不良が発生する場合が多い。 ひょっとして、PCIデバイスが多すぎて不具合が発生しているのかもしれない。

 一応、ベンチマークを取ったのでリンクしておきましょう(^^)。 HDBench Ver2の結果 HDBench Ver3の結果


2002/08/25

MD-03より移動MemoryDDR-SDRAM 256MB*2[Single-side, no bland, NYAN chip]
MD-03へ移動MemoryDDR-SDRAM 512MB[Double-side, no bland, NYAN chip]

 動作チェックの一環として、MD-03とメモリの差し替えを行った。
 さて、最小構成で動作チェックを行ったのであるが、やはり起動せず(──┬──__──┬──)。 CB-01組み立ての際に発生したCPU動作不良が再び発生している様である。


2002/08/24

新規導入MBA7S333[ASUS]
MemoryDDR-SDRAM 512MB[Double-side, no bland, NYAN chip]
余剰品導入CPUDuron 1GHz[AMD]
取り外しMBK7Pro(MS-6195)[MSI]
CPUAthlon 750MHz(Thunderbird, slotA)[AMD]
MemorySDRAM 512MB[256MB*1 + 128MB*2]

 CB-01組み立ての際、CPU動作でのごたごたがあり、結果的にDuron 1GHzが余剰となってしまった。 そこで、DT-01A MB交換の際、同時にFT-01A用としてMBを購入し、交換する事とした。
 今回購入したMBはSIS745chipsetの物である。 このchipsetはCB-01組み立ての際、導入したベアボーンと同一メーカーのchipsetである。
 で組み立てたのだが、動作しないのである\火暴/。 しょうがないので動作チェックすることとした。


2002/07/14

新規導入電源EG651P-VE[ENERMAX]
取り外し電源EG451P-VE[ENERMAX]
交換8cmケースファン

 ひさびさにハードウェアモニターをインストールした所、5Vsb出力が極めて不安定である事が判明。 時々0Vになっている事もある(──┬──__──┬──)。 なんとなく原因は違う気もするのであるが、念のため電源を交換する事とした。
 今回導入した電源は上記の通り650Wクラスである。 元々フルタワーでデバイスが多い上、将来CPUアップグレードの際に容量不足になっては困るので、以前からこのクラスにリプレースしようと思っていたのである。
 しかし、予想通りモニターの表示は相変わらず不安定なままである\火暴/。 もっとも、BIOSのモニター画面では特に異状は無さそうなので、ソフト的な問題かMB側が原因なのかもしれない。
 と言う事で、今まで使っていたEG451P-VEはなんとも無さそうなので、DT-01に転用する予定。 なお、これによりDT-01からEG365P-VEが捻出される予定であるが、これはMN-02に転用する予定である。 もっとも、MN-02はもうすぐ運用停止になる可能性が高いのであるが……。

 ついでに動いていないファンを発見したため、手持在庫の新品と交換した。


2002/07/08-09

余剰品導入5インチベイ用3.5インチマウンター×2(MO取り付け用)
取り外し3.5インチリムーバブルケース×2(MO取り付け用)

 まず、先日交換したK7 ProのBIOSクリアであるが、やっとクリアに成功した \(^o^)/。 先日のCMOSクリアの際、マニュアルに「電源コードをはずせ」「スイッチを入れるな」などの記述があったため、不思議に思いつつその通りに実行した結果、クリア出来なかったのである(──┬──__──┬──)。 そこで、一般的なクリア手順である「ジャンパーをクリア側にセットし、電源ON」を行った所、無事クリアに成功したのである。
 これで、Slot-A ThunderBirdを無事動作させる事が出来たため、Duron+MBを正式に捻出する事が出来た。 問題はこのセットをどうするかである。 このまま、MN-02に投入すべきなのか、他のMBを調達すべきなのか……。 ちょっと悩む所である。
 次に、上記の通りMO取り付け方法をリムーバブルケースから、通常のマウンターに変更した。 そもそも、リムーバブルケースを導入したのは、MOが煙草の煙によってよく動作不良を起こしており、そのたびにバラしてはレンズをアルコール洗浄していたため、ケースを開けずにMOを外せるようにしたかったためである。 しかし、マウンターと比べてケーブル長が延びたり、コネクタが余分に使われる事になるため、これが誤動作の原因になっているのではと考えたのである。 で、交換した結果……、何事もなかったかの様に快調に動作するではないですか(ノ-_-)ノ ~┻━┻ ⊂…。 やはり、元々フルタワーケースという事でケーブル長が長く、デバイスが5台接続されている事もあって、ギリギリの状態だったのかもしれない。
 こうして無事MOも動作するようになったため、OS(Win98, Win2k)をインストールしたのだが、ここでうれしい誤算が発生(^^)。  VIAチップセットの場合、IDEバスマスタドライバを導入するとPDがCD-ROMしか認識しないのである。 そのため、通常は4in1Driverを導入後、わざわざIDEドライバをMS標準に変更して使用した。 AMDでも、かつてのIDEバスマスタドライバでは同じ現象が発生していたのであるが、最新版ドライバでは動作したのである。 これで、より快適に運用出来そうである(^^;)。


2002/07/05-07

新規購入MBK7Pro(MS-6195)[MSI](中古品)(AMD 750chipset, Slot A)
余剰品導入CPUAthlon(ThunderBird) 800MHz(Slot A)[AMD]
SCSI-HAIOI-4203U[IOI]
取り外しCPUDuron 750MHz(Socket A)[AMD]
MBA7V133C/WOA[ASUS]
SCSI-HADC-390U(U-SCSI)[Tekram]

 まず、上記の部品交換を行う前に、MO認識不良対策を行った。 2台のMOの接続先をHDD以外を接続しているDC-390UからHDDを接続しているREX-PCI32Vに変更した。 この結果、230MB-MOは認識するようになった。 しかし、640MB-MO(Konica)は相変わらず認識せず。 念のためレンズクリーニングを行うも変化無しの状態である。
 そこで、一時的にDT-01Aの640MB-MO(Fujitsu)と交換してみたのだが……。 DT-01に接続したKonicaは全く問題なく動作したのに対し、FT-01Aに接続したFujitsuは全く同じ現象が発生して動作しない。 と言う事でドライブ動作は問題ないため、直ちに元に戻した。
 ここまでの現象と、FT-01Aの部品交換履歴を総合すると、ちょっと信じられないのだが、KT133(A)チップセットのマシンで、1枚のSCSI-HAに対して、2台のMOを接続すると認識不良が発生するのではないかと考えられる。
 いずれにしろ、一度MBを交換して見る必要がありそうだ。 なお、2枚のSCSI-HAにバラでMOを接続するテストはしていない。 MB交換でも不具合が解決しない時はテストしてみる事にしよう……。

 次に、MBの交換である。
 このFT-01Aで使用していたSocket A用MBのK7TPro, A7V133C/WOAはいずれもチップセットにVIA KT133(A)を使用している。 ご存じの方もいるかと思うが、このチップセット、USBに不具合がある。 このマシンでも問題になった認識不良の問題である。 たまたま、世代的にこの前後のチップセット(KX133, KT266(A))を使ったMBを使用しているが、この問題が発生していないので、どうもKT133(A)特有の問題の様である。
 また、上記の通り、ちょっと信じられないような現象も発生している。 そこで代わりのMBを物色するために大須に向かったのだが……。
 中古店でK7Proを発見。 かなり価格が安かったのと、過去にMD-03, DT-01でSlot A ThunderBirdによる使用実績があるため、代替用として購入することとした。 全く同一のMBを2枚入手するのはこれが初めてである。
 もっとも、DT-01の所に書いてある様に、再度コンデンサーをふっ飛ばしてしまう危険がないとはいえないのだが、今度破壊してしまう頃には、お下がりのCPU+MBが回ってくるだろうと判断して導入する事とした。
 同時に、前回はずしたSCSI-HAを元のIOIに交換した。

 さて、組立を終了して、念のためCMOSクリアー後起動し、BIOSセットアップを行おうとしたのだが……。 パスワードが設定されていて、SETUP画面に進めないではないですか(──┬──__──┬──)。 何度かCMOSクリアーしてもパスワードが消えないため、取り敢えずバックアップ電池を取り外し、一晩放置することとした。


2002/06/22-23

新規購入SD-RAM256MB PC100 CL2
余剰品導入SCSI-HDDDCAS-34330(U-SCSI, 4GB)[IBM]
DT-01より移動SCSI-H/ADC-390U(U-SCSI)[Tekram]
MN-02へ移動SD-RAM128MB PC100 CL2
取り外しSCSI-HDDDPES-31080(SCSI-2, 1GB)[IBM]
SCSI-HAIOI-4203U[IOI]

 実は、この二日間、余剰品のslot-A Thunderbird(800MHz)を導入するため、MB:GA-7IXと共に導入を試みたのであるが、どうにも安定せず断念することとなった。 DT-01導入時でのシステム不安定の原因はこれだったのかもしれない。 こうなると、MSI K7-Proを潰したのは非常に痛い(^^;)。 これでSlot-A Thunderbirdを安定動作させるMBが手元にないという事になってしまったためである。 このまま、Slot-A Thunderbirdは死蔵品となりそうである(──┬──__──┬──)。
 と言う事で、CPU+MBは元に戻したのだが、ついでにいくつかデバイスの変更を行った。
 まず、SD-RAMのうち1枚を、256MBに交換した。 これは、元々GA-7IXを使う際、メモリ容量を確保するため、半年以上前に購入していた物である。 GA-7IXはSD-RAMを3枚装着すると動作が不安定になってしまうためである。 しかし、上記の通りThunderBirdではまるで安定する様子が無いため、このマシンに導入する事としたのである。 これにより、メモリ容量は512MBにアップ。
 また、SCSI-HDDをUltra-SCSI 4GBの物に交換した。
 SCSI-HAの交換は、MO認識不良解消が目的である。 が、全く症状が改善しない。 しかも、SCSI-PDの転送速度が5MB/sまで低下する有り様\火暴/。 ひょっとして、CableやRemovable Caseの影響かもしれない……。


2002/06/15

新規購入MBA7V133C/WOA[ASUS]
PC Card AdaptorPCD-RP-220E[no bland](PCI接続, 2スロット)
取り外しMBK7T Master-I(MS-6347)[MicroStar]

 実はこの1週間前位に、起動不能に陥っている事が判明。 時間が取れなかったため、この日やっと中を確認することとなった。
 で中を開けたら、DT-01の時と同じく電解コンデンサーが数本、破裂しかかってるではないですか\火暴/。  普段、全く電源を落とさないで使用しているという事もあるが、ひょっとして、MSIのMBはこのあたりに余裕がないのでは……。
 とりあえず、MBを交換する事にした。 稼動機としては久しぶりのASUSである。 なお、型番にあるように、on board soundがついていないため、ATAPI-PDのサウンドは暫定的に未接続の状態である。 Chip Setが前MBとほぼ同じであるため、OS再インストールもせずに、そのまま動いている(^^)。
 ついでに、以前から導入予定であったPCI接続PC Card Adaptorを導入した。 今回のMBは、PCIバスが5本なので、これで全てのPCIバスが塞がってしまう事となった(SCSI×2, Sound. NIC, PC Card)。
 今回導入した2品は、「新規購入」とは言うものの、実は半年以上前に購入済のものである(^^;)。 なお、今回の作業はあくまで「暫定的」な物であるため、先日発生したMO周りの不具合については全く手をつけていない。
 また、新たにFDDでブート出来ない不具合が確認されている。 OS上ではFD内容が確認出来るため、恐らくヘッドが若干汚れていると思われる。 手元にヘッドクリーナが無いため、クリーナまたはFDD購入により対応する予定。


2002/04/30

不具合発生
 MO動作不能。 Win2K, Win98どちらの場合も、メディアを認識せず。 レンズクリーニングするも効果なし(──┬──__──┬──)。 ドライブ不良確認のため、DT-01に接続するが全く問題なし(?_?)。
 他のSCSIデバイスを外していないため確認出来ていないが、ひょっとするとデバイスが多すぎる(現在4台)のかもしれない。 近々MBを交換予定なので、この時に確認する予定。


2001/07/29

不具合発生
 立ち上げ時にKB,MOUSEを認識せず。 Duolia2を新品に交換するも効果無し(そのためDuolia2は1台余剰発生(;_;))。 実は最近USB Trackballを導入、そのためDuolia2のUSBを本体に接続していた。 このケーブルを外した所、あっさり認識(ノ-_-)ノ ~┻━┻ ⊂…。 取り敢えず、FT-01Aへの接続は延長ケーブルを挟む事とし、起動時はこれを外すことで対応。


2001/06/08-10

新規購入

MD-03へ移動
SCSI-HADC-315U[TEKRAM]
新規購入CPUDuron 750MHz(bulk)[AMD]
CPU-FAN[bulk]
MBK7T Master-I(MS-6347)[MicroStar]
MD-03より移動SCSI-HAIOI-4203U(Ultra-SCSI)[IOI]
Graphic CardSpectra 7400(GeForce256)[Canupus]
余剰品再導入

最終的に売却処分
MBA7A-266(ALi MAGIk1 chipset)[ASUS]
DT-01(MB:AK72)より移動SDRAM128MB*1
取り外しCPUAthlon(K7, slotA)600MHz bulk[AMD]
MBGA-7IX(AMD750 chipset)[GIGABYTE]
Graphic CardRIVA TNT2LT[Cardex]
PC Card Adaptorno-brand ISA connect type

 まずMBにショップでのチェックで問題の無かったA7A-266を導入する事とした。 このMBはDDR以外にSDRAMも使用出来るため、CPUのみ購入すれば取り敢えず動作可能となるためである。 これに伴い、CPUとしてDuronの内、大須で流通している中で一番安いものを購入した(K6-3+よりも安かった\火暴/)。 が、またもや起動せず(──┬──__──┬──)。 結局、このMBは再度ショップで動作チェックの後、中古店に売却処分することにした。
 ASUSの代替として上記MSIのMBを購入。同日MS-Office購入時に抽選で当たった割引券を併用して購入したため、安く購入出来た \(^o^)/。 このMB、ちょっと高級品の様で、箱には通常のMSI製品と異なり、"MSI SERVER WORKSTATION MAINBOARD"の記述がある。 購入製品はi-Link(IEEE1394)が装備されているが、これ以外にUltra-160SCSI,IDE-RAIDなどが付いている製品もあり、購入当時SCSI付きの物が倍の価格で売っていた。 いずれもかなり値段が下がっているが、これはSouth-BridgeがATA100未対応(ATA100対応品はKT133A)のため、投げ売りだったようである(実際、購入品のATA100対応バージョンは倍くらいの価格であった)。
 SCSI-HAは補充用として購入。 MD-03で相性問題が発生したDC-390UのチップがSYMBIOSのため、これ以外のチップを使用した製品が必要となった(元々DC-390UはKX133でDVD-RAMが誤動作するため使えない)。 今回はTekramチップ,BIOS無しのカードである。 大体問題ないが、SCSI-PDのうちCD-ROM部分を正常認識しない問題が発生。 暫定的にRatocのSCSI-HA(HDD接続用)に接続してみたが問題なし。 結局、MD-03からIOIを再移動して解決。
 MD-03アップグレードに伴う捻出品のうち、GAを今回導入。 今まで問題となっていた画面の滲みがほとんど解消した。 やはりCardexは外れだったようである(;_;)。  同じく、玉突きでDT-01から捻出されたSDRAMを一枚増設。
 なお、今回のアップグレードから、on board soundを併用している。 現用のsound cardの入力数不足解消のためある(本来はsound cardにコネクタを半田付けすれば解消出来る)。 単なる変換コネクタ代わりである(^^;)。
 PC Card Adaptorを外したのは、このMBにISAが無いためである(──┬──__──┬──)。 近々PCI接続タイプのPC Card Adaptorを購入する予定。


2001/06/05

MD-03へ移動SCSI-HAIOI-4203U(Ultra-SCSI)[IOI]

 この時、MD-03のアップグレード作業中。 SCSIカードの相性問題が発生したため、改善のためSCSI-HAを暫定的に供出。


2001/05/21

新規購入MOOMD-9063(640MB, OW, スケルトン)[Konica]
Removable CaseRH-30(SCSI)[bulk]

 2001/05/03に発覚した640MB-OW-MO動作不良の根本対策として、MOを新規購入。 既存のドライブと差し替えを行う。 KONICAドライブは元々バルク品の流通が無く、おそらく2001/05/03と同様、メルコ(あるいは他メーカ)からの放出品であると思われる(ただし、価格は約倍(──┬──__──┬──))。 捻出した富士通製ドライブは再度レンズクリーニングの上、他マシンへ転用する予定。
 また、今回既存230MB-OW?-MOと共に、5"→3.5"マウンターに換え、リムーバブルケースに変更を行った。 これはCD系ドライブは湿式クリーナーがあるため、ある程度ヤニ対策が出来るのに対し、MOは乾式クリーナーしかなく、基本的に分解清掃以外の手段が無いため、すぐドライブが取り外し出来る様にした。 なおリムーバブルケースはもう一個購入しており、今回外した富士通ドライブ再利用の際、使用する予定。


2001/05/19

 640MB-OW-MOが再度読み込み不良。 過去の例を考えると、ここでレンズクリーニングを行っても、またすぐ不良になる可能性が高い。 念のため、新しいドライプを物色すると共に、リムーバブルケースを使い、すぐクリーニング出来に体制にする予定。


2001/05/06

不都合対処

1) 640MB-OW-MO@2001/05/03
 ドライブ取り外しの上、レンズを直接アルコール洗浄。無事回復。

2) PC Card@2001/05/03
 プリンタポート・RS-232CをBIOSで使用不可にしたうえでWin98,Win2000でそれぞれドライバ削除。
Win2000:結局どうしても動作せず。
Win98:更にサウンドボードの「レガシーサポート」を使用不能にする。その結果、1枚であればメモリカード系(CF,MS)が動作する事を確認。


2001/05/03

不都合発生

1) PC Card認識不都合。 Win2000は初期状態で認識失敗。 手動でドライバを導入するも動作せず。 Win98はカードをさした瞬間にハングアップ。 →おそらくMBがAMDchipsetのため、誤動作が発生していると考えられる。 最悪の場合DT-01とMBを交換(VIAchipset)する必要があると考えられる。

2) 640MB-OW-MOがメディア認識せず。 取り敢えず、バラしてレンズクリーニングする予定だが、NGならドライブ購入。 ちなみに5/4に日本橋OFFで調査した所、目一杯で\19800くらい。 また、5/1にGoodWillでコニカ製ドライブ(メルコからの放出品?)が\9800で売っていたとの情報があったが、5/2自店で既に売りきれ。

3) DVD-RAMでのDVD-Video再生不能。


2001/03/03-04

 新規組立(*:新規購入)

*CPUAthlon(K7, slotA)600MHz, bulk[AMD]+cpu-cooler
MBGA-7IX(AMD750 chipset)[Gigabyte]
*Memory128MB SD-RAM(PC100, CL2)*2
HDD*DTLA-307030(ATA100, 7200rpm, 30GB)[IBM(NEC OEM)]
DPES-31080(SCSI-2, 1GB)[IBM]
*Graphic CardRIVA TNT2LT[Cardex]
SCSI-IF*REX-PCI32V(UW-SCSI)[Ratoc]
IOI-4203U(Ultra-SCSI)[IOI]
NICUE1211B-TX(10/100Base, PCI)[日本レクトン]
Sound CardSP401(YMF724 chip)[GALLANT]
SpeakerExternal
PDPD-518E(ATAPI, 8倍速)[TEAC]
TD-6020FB(SCSI2, 6倍速, Panasonic LF-1001のOEM)[TORAY]
DVD-RAMLF-D101N(OEM from Panasonic) bulk
CD-ROMDR-706SDV(Pionner, SCSI2, slot-in, x36)
MOMCE3064SS(640MB, OverWrite, SCSI2)[Fujitsu]
M2512E(230MB, SCSI2)[Fujitsu]
PC-Cardbulk(@パソコン工房)
FDDD353M[Mitsumi]
PSEG541P-VE(450W, Athlon対応)[ENERMAX]

 新規購入(*)部品のほとんどは2001/10〜12のうちに購入。 旧MD-01AのパーツはほとんどMN-01Jに供出してしまったため、かなりのパーツを購入することとなった。
 CPUは、購入時点でほとんどSlotA版が市場から消えている状態。 やっとの思いでK7を入手した。
 Memoryは以前不都合が続発したため、新品購入により対応。
 REXのUW-SCSIは将来捻出されると思われるIDE-HDDをIDE-SCSIブリッジ経由で接続するため。
 以前使用していたSCSI-1,2:500MB-HDDはSCSI-2:500MBが遂にダウンしたため、今回まとめて現役引退とした。
 グラフィックは今回新規購入。 画質がイマイチである。 切替器・ケーブル・カードのいずれが悪いのか不明だが、同時期に組み立てたMN-02の画質がそれほど悪くない事から、カードが原因である可能性が高い。
 Win2000インストールであるが、標準状態のままでインストールするとACPIが導入されない。そのため、Win2000 CD-ROMをHDDにコピー後、TXTSETUP.SIPを、
[ACPIOption]
ACPIEnable = 2 → 1 に書き換え
に変更し、強制的にACPIモードでインストールしている。